1957-11-06 第27回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号
しかもその村には数億、数千万の山林資産を持っている金持が非常にたくさんおりましても、それが全然市町村の税金にならない、こういうばかなことはあり得るはずはないのです。これがどういうものか、所得税が徴収されますときに、何か五分五乗というような方式がありまして、そうして分割して処分するならば非常に税の控除が高くて、そうして実際上その伐採さえもあまり地方税収にならない。
しかもその村には数億、数千万の山林資産を持っている金持が非常にたくさんおりましても、それが全然市町村の税金にならない、こういうばかなことはあり得るはずはないのです。これがどういうものか、所得税が徴収されますときに、何か五分五乗というような方式がありまして、そうして分割して処分するならば非常に税の控除が高くて、そうして実際上その伐採さえもあまり地方税収にならない。
請願(委員長報告) 第一二 大蔵省預金部資金の地方還元に関する請願(委員長報告) 第一三 白河市に常陽銀行支店設置の請願(委員長報告) 第一四 課税の適正化等に関する請願(委員長報告) 第一五 国民金融公庫の融資に関する請願(委員長報告) 第一六 勤労学生の所得中一部所得税免除に関する請願(四件)(委員長報告) 第一七 接收資産に関する再評価の時期延長の請願(委員長報告) 第一八 山林資産
に 関する請願(第一六〇号)(第一八 一号)(第二〇四号)(第二七七 号) ○接收資産に関する再評価の時期延長 の請願(第一八三号) ○織物の消費税およびメリヤスの物品 税廃止に伴う特別措置の請願(第四 四六号) ○日本銀行盛岡事務所を支店に昇格の 請願(第三三六号) ○国民金融公庫法中一部改正に関する 請願(第四三六号) ○輸出長期金融制度確立に関する請願 (第五〇〇号) ○山林資産